Toyota AURIS 関西を駆ける!

関西のドライブ記録

走り納めツーリング

2018/10/27(土)

 

朝晩の空気がひんやりし始めた今日この頃。

バイクで気持ちよく走るのも、そろそろおしまい。

本日をもって2018年のツーリング納めとすることにした。

 

この日は西方面の天気が良いので、岡山へ向かうことに。

 

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備前 海の駅
https://goo.gl/maps/z87UgoJmw4L2

 

岡山ブルーライン入り口にある、備前海の駅で小休止。

海産物が勢ぞろい。

刺身好きの筆者のテンションが急上昇。

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海外の一部の地域では、未会計品を飲食する(退店時に精算)する習慣がある。

当然、日本では未会計品を飲食してはいけない。言わずもがな…のはずであるが、こんな注意書きが必要とは、日本人のモラルが崩壊しているのか…

 

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備前長船刀剣の里
https://goo.gl/maps/GNkCKP6j3TP2

 

岡山県備前市は、かの有名な日本刀の名産地。

備前長船刀剣の里で、刀鍛冶職人のお仕事を見学する。

また、現在、四国金刀比羅宮に奉納されている各種日本刀が、隣接する博物館で展覧されていた。

入場料¥500を支払い展覧した。

(写真撮影NGの為写真なし。)

大名が所蔵していた数々の銘刀を見ることができ、良い経験となった。

 

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ラビット ハウス
https://goo.gl/maps/VGhPHUVvPYC2

(写真はネット上のものを引用してます。NGの場合教えてください)

 

昼食をとった場所。

サイコロステーキを食べた。

味は、The米国産牛肉のステーキといった味で、あっさり肉が好きな私の嗜好に合っていた。

¥1382で120gも肉が食べられるとなると、なかなかのコスパではないだろうか。

 

さて、食事よりも印象に残ったのは、(店主もなかなか個性的な容貌だったが…)食事後に店外で出発の準備をしている時に話しかけてきた老人である。

 

この老人はバックパッカーの風貌をしており、相当数の歯が抜けていて、そしてかなりの悪臭を漂わせていた。一言で言うと、不潔である。

その老人は唐突に「JRの駅(香登駅)への道を教えて欲しい」と尋ねてきたのである。

筆者は地元民ではないので、当然駅への道など知らない(駅が近い事すら知らなかった)のである。

また、コミュ障気味の筆者にとって、このように唐突に行われる質問への対応は非常にストレスを感じる。

 

「ったく、テメェのスマホ(所持しているかどうかは分からないが)でサクッと調べろや」

 

と内心悪態をつきつつ、「いやーこの辺のこと知らんから道分からんわ〜。調べたるからちょい待ってな。」とGoogleMapsで調べ始めるあたり、筆者の根はお人好しなのだろうか?

 

GoogleMapsによると、現在地から東へ500mほどの場所に駅がある模様の旨を伝え、ヘルメットをかぶる仕草を見せてみた。(要件が済んだならさっさと失せろの態度。大変失礼である。)

 

すると老人は、聞いてもいない自己紹介を唐突に始めた。

出身は近畿地方某所で、現在徒歩で日本一周中(最近の時事ネタに共通する点に、一抹の警戒心が芽生えた)で、今は自宅に向かっているなどなど。

そして、自己紹介がひとしきり終わると、今度は筆者のバイクを褒めたり、ナンバープレートを見て出身地が何処かと聞いてみたりと、コミュニケーションを継続しようとする。

 

繰り返すが、筆者はコミュ障である。

他人との触れ合いは極力避けたい。(なので一人で楽しめるバイクツーリングを趣味にしている)

これ以上話しかけるなと態度で示しているにも関わらず会話を継続しようとする老人に、そろそろ拒絶反応が抑えきれなくなりかけた頃、老人は突然こう言った。

 

「日本一周するにあたり、義援金の協力をお願いしたいんです。」

 

やはりそうきたか、なんて厚かましい申し出であろうか。

日本一周は老人の都合で行われており、私的な趣味に範疇である。

その行為に必要な資金の捻出を、見ず知らずの他人に求めるとは、なんと厚顔無恥なのであろうか。

出身地の話や相手を持ち上げる発言などなど、老人のアプローチには隠しきれない下心があふれていて、それを感じずにはいられなかった。

ここに至って、不快感は嫌悪感に変わり、生理的にこの老人を受け付けなくなった。

一方で、この手の世間一般の常識から逸脱する人物は、変な刺激を与える事でどんな反応を示すか読めない一面がある。

ここはひとつ、角を立てずに退散願うという、社畜経験から培ったスキルを発動することにした。

 

「たしかに、何をするにも先立つものは重要ですよね。お困りであるお気持ちはよくわかります」

「ただ、実は私もあまり懐に余裕がなくて、帰りの旅費以上に手持ちがないのです。どうかご理解ください。」

 

老人は胡散臭い笑顔を振りまきながら立ち去っていった。

筆者より3回り以上年上のように見えた老人は、とてもではないが敬いの気持ちを持てない存在であった。

突然他人に金銭を求める程の教養は、もはや修正の効かない年齢と思うので目をつむるとしても、せめて身だしなみだけでも整えて欲しい。(少なくとも、印象はもうちょっとマシになったであろう)

そう思う筆者であった。

 

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五味の市
https://goo.gl/maps/ackYfK5B2tw

 

帰路。

日生にある漁港に隣接する五味の市に立ち寄った。

ご覧の通り、何も売っていなかった。

唯一、牡蠣ソフトクリームは売っていた。

興味はそそられたが食欲はそそられなかった。

 

相生からバイパスにのって帰宅。

 

夕食は外食がいいと言う嫁さんのリクエストに応じて、イタリアンレストランへ。

キッシュ、パスタ、ピザを注文。

キッシュは作り置きなのかすぐさま提供された。

パスタは30分ほど経ってからやってきた。

この段階でちょっと穏やかな気分でなかった。

 

斜向かいの客にピザが提供された。

記憶が正しければ、この客は筆者達より後から来店、注文していたはず。

 

接客、注文が殺到して前後したのだろうと自分を納得させ、特に指摘せずにもうしばらく待つ。

(なお、店員は、"長時間店員同士の私語を客から見えるスペースで行えるくらい"に忙しそうであった)

 

注文して1時間…

 

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これ以上待ってられない。

というわけで筆者、怒りの会計要求。

 

すると、請求書にしっかりとピザの値段が載っていた。

 

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こんな不快な気分は久々である。

が、幼い子ども二人の前で、みっともなく喚き散らすのはスマートな大人の対応とは言えない。

ピザは提供されていないこと、もうそれの提供を希望しないこと、請求書を修正することを伝え、飲食した分のみ支払い早足で退店。

 

怒りのままに罵詈雑言をぶつけたかったが、上記の通りスマートな対応を心がけ、愚痴は全て飲み込んだ。

 

「口にしかけた嫌みを飲み込んで腹をこわしたという話も聞かん」とは、攻殻機動隊の荒巻課長の名台詞。

 

たしかにお腹の調子に問題はない。